このサイトでは、海外で結婚式を挙げたいを考えている方に有益となる情報を集めています。
外国での式に招待するのは迷惑にならないかどうか、という問題から外国で式をする時のホテルや準備のチェック方法やコツなどを取り上げました。
また、現地に下見に行くべきかどうか、など現実的に直面しやすい問題もピックアップしています。
事前にこういった知識を踏まえていると、いざという時予想外のことを起きて慌てる、なんてことにならずに済むでしょう。
海外で挙げる結婚式に憧れている方も多いでしょう。
確かに海外の挙式では国内の結婚式場とはまるで違うセレブ感溢れる雰囲気が魅力です。
建物自体に価値がある会場も多く、海や山など自然の中で撮影できるところも少なくありません。
非日常的な時間を思い切り満喫したいなら、憧れの国でウェディングプランを探してみて下さい。
ロケーション重視で海外ウェディングを選ぶ方も増えています。
まさにインスタ映えスポットの宝庫です。
また、招待客が限られるため、アットホームな雰囲気で挙式したい方にもぴったりでしょう。
外国でウェディングを行う場合の平均ゲスト人数は約13人です。
あまり義理関係のゲストは呼びたくない時も、外国で挙式する時は「身内だけでやるので」と断りやすくなります。
その他、外国で挙式するとそのまま新婚旅行に出かけることができるので、スケジュールの面でも便利です。
海外結婚式には、国内にはない注意点がいくつもあります。
注意点として最も気になるのは、事前のチェックができない点でしょう。
国内なら何度も会場の下見をして決められますが、海外の場合はパンフレットなどの情報を頼りに決めるしかありません。
そのためパンフレットでは美しい景色や綺麗な教会に見えたとしても、現地に行ってみたらイメージと大きく違ったという失敗はよくあります。
また事前に確認できないのは、結婚式を行う教会などの施設だけではありません。
神父や牧師を始めとするスタッフとも当日に初顔合わせになるので、細かな要望が伝わっていない可能性があります。
ある程度の要望は事前に伝えて対応してくれますが、コミュニケーション不足から対応しきれない部分があることも理解しておきましょう。
日本から海外に行くためには、飛行機に乗らなければいけません。
そのため天候により飛行機が飛ばなくなり、予定どおりに行動できないケースも多々あります。
天候だけではなく現地の政治情勢に左右されるケースもあり、キャンセルとなった場合は出費も膨大になるでしょう。
国内の結婚式にはないこうした注意点もあるので、入念な準備をしながら計画は立ててください。
結婚式場により雰囲気に違いがあるのはもちろんのこと、必要となるトータル費用やスタッフの対応の良し悪し、料理のクオリティや衣装など異なる点は多々あり一つとして同じということはありません。
結婚式場を選ぶ時に注目しておくべき点となるのが、立地条件の良し悪しや料理のクオリティです。
足を運んでくれたゲストに対して感謝の気持ちを伝えてもてなすと言う意味もあるからこそ、ゲストの満足度を左右する料理や負担なく足を運べる場所にあるのかという立地条件は、かなり重要なポイントとなってくることは間違い無いのではないでしょうか。
成功させるためにも早い段階から準備を行うべきであり、複数の式場やプランを比較した上で判断することが大切です。
見学やブライダルフェアに参加することで、実際の式場を見ることが出来るのでパンフレットやインターネット上の情報だけでは分からない部分も見ることができたり、スタッフの対応の良し悪しもチェックできます。
結婚式はあげたいけれど、費用に余裕がないのでできるだけリーズナブルに行いたい、という人は多いものです。
そうした結婚式をお得にあげたいという人は増えてきているので、そうした人に向いているのが少人数でのアットホームな結婚式です。
結婚式は招待客が多ければ多いほどにぎやかになりますが、会場も広くしなければならないものです。
規模が大きく成ればその分費用も増えていきますから、お得にしたいのであれば少人数にするのが一番でしょう。
そしてオフシーズンに行うのも良いです。季節の良い時期は人気が高く予約も早くから埋まりやすいことから、会場費なども高く設定されがちです。ですからオフシーズンを狙ったり、比較的人気のない日を選びましょう。
縁起にこだわり過ぎなければ安い費用で挙式を挙げられることもあります。
また、自分で手作りできるものは手作りで用意すればそれだけ節約できることもありますし、無駄のない式にすることも可能です。
結婚が決まると、両家の挨拶や結納、指輪選びなどたくさんやらなければならないことがあります。
その中でも、早めに進めておくべきことに結婚式の会場選びがあります。
会場にもよりますが、人気の式場や日取りの良い日程は一年近く前から予約が埋まっていくものです。
希望日の一年前から、または遅くとも半年~三か月前には式場選びを始めることが、失敗せず理想の式を挙げられるポイントです。会場選びを始める際にまず押さえておきたいのが、両家の親の希望をヒアリングすることです。
実家が離れている場合は、両家の中間地点にするケースや、新郎新婦が生活している拠点の近くにするケースなどさまざまなケースがあります。
新郎新婦のみで決めてしまうと、後々両親や親族から反対意見が出てしまうこともあるのできちんと相談した上で決めることが重要です。
他には、ホテルウエディングやガーデンウェディングであったり神前式など結婚式の会場や形式にも種類があります。
自分たちのイメージを具体的にしつつ、こちらもきちんと両家の親に希望を聞きながら進めることが、結婚式の会場を選ぶ際に失敗しない大切なポイントです。
結婚式に招待しているゲストの送迎には、シャトルバスが便利です。
時間や場所を指定することができたり、貸切バスのように利用することができます。
結婚式でシャトルバスを利用するといろいろなメリットがあり、最寄り駅から式場まで簡単に移動することが可能です。
式場から二次会会場までの移動するのに利用することもでき、特に人数が多いケースに向いています。
新郎新婦がゲストの送迎にバスを手配する必要があるのは、例えば乗員人数がたくさんあったり、式場へのアクセスが不便な場合です。
式場や披露宴会場と二次会会場の距離が離れていると便利で、不慣れな土地での移動にはおすすめです。
予期せぬトラブルなどが発生することもあるので、タクシーに分乗しはぐれてしまったり、駅の名前を聞き間違えるなどいろいろなケースが予想されます。
何かしらのトラブルで結婚式に間に合わないということがないよう、主催者側も注意が必要です。
バスを利用すると皆で一緒に移動することができたり、プロのドライバーに依頼することができるので安全安心です。
入籍と結婚式のタイミングについて、入籍を先にしたという人が多いです。
先にしたという理由として、一緒に暮らしながら式の準備を進めたり、子供を授かったので先に籍を入れたという意見があります。
その順序が普通だと考えていた李、式場の予約に行くと予約が埋まっていたので先に入籍したというケースも多いです。
結婚式が先という理由について、海外ウエディングのためパスポートの手続き上、帰国後に籍を入れたという人もいます。
準備が忙しかったので手続き関係が後になったり、籍をいれたい記念日が式よりも後だったからというケースも多いです。
結婚式の当日というタイミングで行った人もいて、記念日を一つにしたかったからという意見があります。
式の当日の朝に入籍を済ましているという人も多いです。
当日婚姻届に何かしら不備があると受理されないこともあるので、結婚式当日にこだわるなら事前に役所において確認してしてもらうことをおすすめします。
◎2021/11/30
情報を更新しました。
>結婚式を成功させるためのポイントについて
>結婚式をお得にあげたいなら少人数でアットホームに
>結婚式の会場選びで失敗しないポイントとは?
>結婚式でシャトルバスを利用すると便利です
>結婚式のタイミングは人それぞれになります
◎2021/4/15
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